特殊車両通行確認制度オンラインシステムの操作フローを示します。
1.ユーザID取得・企業コード登録
最初にユーザIDの取得と企業コードの登録を行って下さい。
許可制度でユーザIDを取得済みの方はそのIDで確認制度の利用が可能ですが、確認制度を利用するにあたって企業コードの登録が必要になります。
確認制度では、申請担当者のユーザIDと代理人のユーザIDの紐づけの作業が必要になります。
また申請担当者も代理人も、メールアドレスの登録が必須となります。
2.車両登録
車両登録は経路確認に係る車両全てにおいて必要となります。
またETC2.0車載器の装着と車載器情報の入力が必要になります。
建設機械類のように高速道路を走行しない車両でも車載器を装着して必要な情報を入力して下さい。
3.通行可能経路の確認
通行可能経路の確認では経路検索車両を選択し、積載貨物情報を入力し、経路検索方法を選び、起終点情報などを入力すると、オンラインで走行可能経路の算定を行います。
通行可能経路が取得できなかった場合を除いて、オンライン画面で通行可能経路が確認できます。
4.手数料支払い/回答書の入手
手数料を支払うと通行可能経路の回答書が発行され、ダウンロードが出来るようになります。
ダウンロードした回答書を印刷して携行するか、または電子データとしてスマホやタブレット等に保存し、要求があった際に提示できるような状態で携行してください。
詳しくはこちらの操作説明マニュアルをご覧ください。