令和6年3月25日(月) 「特殊車両通行確認システムの機能改良について」
特殊車両通行確認システムにおける申請者の利便性向上のため、以下の機能について改良を行いました。
これらの機能は3月25日(月)9:00から利用可能となっています。
(1)通行可能経路確認時に呼び出しできるトレーラ車両の追加
通行可能経路を確認する際に、同一の牽引区分(単車、セミトレーラ、フルトレーラ、ダブルス)であれば、登録済みの全てのトレーラを選択できるようになりました。
(2)2地点双方向2経路検索における主経路や代替経路、ラストマイルに関する経路確認結果の通知方法の改良
メールの件名や画面の通知内容から、回答書の発行の可否がわかるようになりました。
(3)ユーザインタフェースの改良
操作画面レイアウト表現の統一や分かりにくかったシステム入力項目などを改良しました。